湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

バイオ通信No.2661「未来ノートを使った自己分析」

みなさん、こんにちは。

 

バイオコース1年生は、そろそろ始まる就職活動を見据え、

自己理解のための「未来ノート」に取り組んでいます。

キャリア支援室スタッフが「就職講座」の授業を担当して、授業が展開されています。

 

様々なワークを通じて、自己分析を進めていきますが、

進路のためにもしっかりとした自己理解につながればいいですね。

 

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バイオ通信No.2659「2022年度 内定者紹介 その2」

みなさん、こんにちは。

いろいろとブログに掲載することがあったので、

前回からだいぶ期間が空いてしまいましたが、内定者紹介をいたします。

 

今年度の就職内定者紹介の2回目は、株式会社ジェー・エー・シーから

内定をいただいているSHさんをご紹介します。

それでは、SHさんにインタビューしてみましょう。

 

「就職活動はどうでしたか?」

私は今の学校に入学する前からこの分野への就職を考えていたので、

分野選びからはじめることはなかったのですが、専門的に勉強していくと、

ひと言で実験動物にかかわる仕事と言っても、そのかかわり方は様々で、

どのようにかかわる仕事を選ぶかという意味で、悩みました。

 

どのようなかかわり方が自分に合っているのか、そして、どの会社が自分に一番合っているのか、

いろいろな面から調べ、真剣に考えて、内定をいただいた株式会社ジェー・エー・シーを選びました。

女性社長であり、女性に優しい会社であるというところも決め手の一つになりました。

 

「卒業後はどんな仕事に携わりますか?」

実験動物を扱う施設で、実験動物の飼育管理の仕事をする予定です。

飼育管理は、再現性のある実験データを得るためにも、実験の基盤を支える重要な仕事です。

 

学校でも飼育管理を行っていますが、環境エンリッチメントなど、

実験動物の well-being にも目を向けながら飼育管理することも含めて、

この技術の奥の深さを感じています。就職後は日常の飼育管理の仕事を通して、

様々な知識と技術を身につけ、これを極めていければと思っています。

 

「将来の夢は?」

実験動物に精通したプロの実験動物飼育管理者を目指しています。

動物を観る観察眼、飼育環境を感じる感覚だけでなく、社会人としての感性や人間性も磨き、

実験動物の飼育管理を通して、社会に貢献したいと思っています。

 

実験動物についてポジティブな印象をお持ちの方だけでなく、ネガティブな印象を

お持ちの方も多いと思いますが、実験動物を扱うプロとしての自覚を持って、

真摯に実験動物という命と向き合うことが、私のやるべきことだと思います。

 

「ブログを見てくれている人へのメッセージ」

私の所属するバイオコースは、広範なバイオテクノロジーの一部を専門的に学ぶのではなく、

バイオテクノロジーについて幅広く学ぶことに主眼を置いている学科です。

 

自分の興味のある部分を専門的に深く学ぶことも面白そうだと思うのですが、

幅広く学ぶからこそ、自分の興味が持てる分野が

新たに見つかったり、意外な自分の適性に出会えたりします。

 

自分は初志貫徹で入学前から興味を持っていたこの分野に

就職することができましたが、それでも広くバイオテクノロジーを学んでいることは、

自分の技術者としての幅を広げてくれるものだと実感しています。

 

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バイオ通信No.2643「自己表現セミナー」

みなさん、こんにちは。

9月8日(木)に1年生を対象にキャリア支援室主催で、「自己表現セミナー」が開催されました。

 

ハナマルキャリア総合研究所の大場先生を講師に、これから就職活動をすることを見据え、

コミュニケーションの基本についてご教授いただきました。

 

コミュニケーションに関する講義の後は、

 

2人組になって自己紹介をする練習をしました。

 

そして、学んだことを実践するために立ったままで自己紹介します。

 

もうひとりは、その姿を動画に撮り、それを自己紹介した人に渡して、振り返りに使います。

 

いかがだったでしょうか?

動画の中の自分の姿に見入る学生の真剣なまなざしが、印象的でした。

みんな、まじめによく取り組めていて、頼もしく感じました。

 

大場先生、ご指導ありがとうございました。

 

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バイオ通信No.2622「2022年度 内々定者紹介 その1」

今年度の就職内々定者紹介の1回目は、株式会社ヤクルト本社中央研究所から

内々定をいただいているKMさんをご紹介します。

 

それでは、KMさんにインタビューしてみましょう。

 

「就職活動はどうでしたか?」

就職活動では、履歴書の作成や面接対策の際に、先生方からアドバイスなど、

多くのサポートをいただくことができました。

おかげで、自信と心のゆとりを持って、安心して採用試験に臨むことができ、

とても充実した経験ができたと思っています。

 

私が内々定をいただいた株式会社ヤクルト本社中央研究所の採用試験は、

筆記試験と一次面接と最終面接の2回の面接がありました。

採用試験ではいろいろとたいへんなこともありましたが、

面接では自分なりに納得ができる受け応えができたと思っています。

 

就職活動を終えて感じることは、自己分析と自己理解の大切さです。

自分を掘り下げて考えてみることがその基本ですが、

普段からいろいろなこと・ものに関心を持って自分なりに考えてみる習慣がついていると、

いろいろな面で役に立つと思います。

また、クラスメイトと議論をするという経験も重ねておくとよいと感じました。

 

「卒業後はどんな仕事に携わりますか?」

中央研究所で行われる研究のサポートをする仕事です。

一言で研究といっても様々なものがあり、研究者の要望も多様だと思います。

その要望に細かく応えられるような、きめ細かい気配りのできる技術者を目指して、

まずはその一歩を踏み出そうと思っています。

 

「将来の夢は?」

平均寿命100年時代を迎えるであろうことが容易に想像できる昨今、

健康を維持しながら、いかに長生きするかという健康寿命という考えが世の中に浸透し、

人々の健康への関心がますます高まってきています。

私が携わる仕事は、まさにこの人々の健康に関わる会社の製品開発等の基礎となるもので、

多くの研究に関わるとても重要なものだと感じています。

そのため、自分自身の技術を向上させていくことで、人々の健康に少しでも貢献したいと思っています。

 

「ブログを見てくれている人へのメッセージ」

医薬・医療・化粧品や環境分野に興味がある人は、ぜひ一度、学校をのぞいてみてください。

私と同じように夢を叶えるためのヒントが得られるかもしれません。

 

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バイオ通信No.2618「卒業生からの紹介記事」

みなさん、こんにちは。

先日、卒業生のMSさんから、ある新聞記事を紹介してもらいました。

 

新聞記事は3年半ほど前の下野新聞に掲載されたものですが、自治医科大学分子病態治療

研究センター幹細胞制御研究部の菊池次郎准教授のご研究を紹介するものです。

 

写真右の菊池次郎准教授の隣が、卒業生のMSさんです。

 

MSさんは先生の研究に携わらせていただくことで、技術的にも人間的にも成長していることを実感しているようで、日々精力的に研究のサポート業務をされているそうです。

これからも先生の研究のお役に立てるように努力し、それが社会貢献につながればよいとMSさんは考えているそうです。

 

その傍ら、実験動物技術指導員になるべく、技術指導の勉強という目的で学校の実習にも参加してくれていました。

その努力の甲斐あって、MSさんは実験動物技術指導員になることが決定したようです。

 

このように卒業生が成長していく姿を見ることは、とてもうれしいことです。

MSさん、このようなうれしい報告をしていただき、ありがとうございました。

 

卒業生のMSがよい仕事をできているのは、これもひとえにご指導いただいている菊池次郎先生のご指導の賜であると思います。

 

ブログの中ではありますが、感謝申し上げるとともに、

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

最後に asa 先生との2ショット写真を掲載します。

写真右がMSさんです。

 

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わんにゃん通信No.1287「SPI適性検査を受検しました。」

みなさん、こんにちは。

 

2年生が適性検査SPIを受検しました。

SPI適正検査は、企業が人材の採用を行う際、応募者の能力や人となりを把握する目的で行います。

多くの企業、さいきんは動物業界においても採用試験の一項目として実施されています。

 

今回はマークシートを用いたペーパー式試験で解答を行いました。

その他に、自宅等で解答するWeb解答方式・テストセンターでのパソコン解答方式などがあります。

 

はじめてのSPI適性検査でしたが、多くの学生が真剣に取り組んでいました。

後日SPI適正検査の結果を学生にお渡しします。楽しみにしていてください。

 

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わんにゃん通信No.1283「求人票掲示板のご紹介」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科は今日から、今年度の最初となる第1期の授業がスタートしました。

日常のリズムに戻るまでには少し時間が必要かもしれませんが、リズムが違ってしまっている人は、

早く日常のリズムに戻していきましょう。

 

さて、応用生物科学科では、企業や動物病院から頂いた求人票を web 上で掲示していますが、

学内の掲示板にも掲示しています。

 

2023年卒(新2年生)向けの求人票を、3号館2階に掲示しましたのでお知らせします。

右の掲示板にバイオコース向けの求人票を、左の掲示板に動物看護コース向けの求人票を掲示しています。

 

また、キャリア支援室に求人票や会社パンフレット等が備わっていますが、掲示板のそばに

募集年度別の求人票冊子をご用意しています。

 

今年も多くの企業様・動物病院様より、2023年卒(新2年生)向け求人票を頂いております✨

すでに就職活動をスタートしていたり、中にはもうすぐ内定が出そうな学生さんもおります。

波に乗り遅れることがないように、なるべく早く、業界研究や自己分析をはじめてください。

就職活動をはじめる際は事前に、応用生物科学科教員に必ず声がけ・相談をお願いします♪

 

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わんにゃん通信No.1260「合同就職説明会のお知らせ」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース学生向けの動物病院合同就職説明会の案内が届いていますのでご紹介します。


日時:2022年3月2日(水)

時間:11:30~16:00

会場:東京都立産業貿易センター浜松町館

 

獣医学部生や就職活動中の動物看護師・トリマーを対象にした、就職合同説明会です。

多くの動物病院がご参加を予定しています。

 

参加希望の方は事前エントリーフォームより登録のうえ、参加をしましょう。

公式ホームページはコチラ
↓       ↓

<アニマルジョブフェスタ>

 

参加希望の学生は応用生物科学科教員に声かけをお願いします。

 

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わんにゃん通信No.1234「動物看護就職内定者紹介 その3」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース就職内定者紹介の2021年度第3回目は、

「花岡動物病院」から内定をいただいているSさんをご紹介します。

それでは、Sさんにインタビューしてみましょう。

 

「就職活動はどうでしたか?」

以前、他の動物病院のスタッフの方に花岡動物病院を教えてもらえたことが知るきっかけでした。

夏季休暇を利用して、動物病院実習と面接をさせていただきました。

花岡動物病院内の構造は、待合室から処置室・手術室を見渡すことができ、とても風通しのよい印象でした。

動物病院実習の際にはスタッフの方々がみんな優しく、丁寧にご指導して下さいました。

 

「将来の夢は?」

どのような困難にも動じず、テキパキと行動できる動物看護師を目指します!

 

「ブログを見てくれている人へのメッセージ」

1年次から動物病院実習に数回行っていたこともあり、思っていたよりも緊張をしませんでした。

動物病院実習の際は力みすぎずに落ち着いて、スタッフの方々と会話をするといいと思います。

 

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わんにゃん通信No.1233「動物看護就職内定者紹介 その2」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース就職内定者紹介の2021年度第2回目は、

「ガレン動物病院」から内定をいただいているHさんをご紹介します。

それでは、Hさんにインタビューしてみましょう。

 

「就職活動はどうでしたか?」

履歴書の文章を考えるのが難しく大変でした。

動物病院実習では動物看護師に任せられている職業領域の広さを知ることができました。

動物病院実習と面接試験は院長先生・副院長先生に優しく丁寧に対応をしていただいたおかげで、

落ち着いて向き合えたと思います。

 

「将来の夢は?」

患者動物に限らず、飼い主様の心のケアを行える動物看護師を目指します。

 

「ブログを見てくれている人へのメッセージ」

本学のカリキュラムの特徴は動物病院実習(臨地実習)の回数の多さです。

2年間の在学期間内で各5日間の動物病院実習を4回行うので、

卒業までになりたい動物看護師像をイメージしすることができました♪

動物病院実習の際は緊張しますが、積極的にスタッフの方に声かけし、行動をしてみてください。

 

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