みなさん、こんにちは。
LABIO21 No.89に「特例認定校の指導方法の紹介(2)」というテーマで、
私が書いた記事が掲載されました。
当学科が行っている実験動物2級技術者資格認定試験対策についての内容です。
ご興味のある方は、以下からご覧ください。
なお、読んでみての感想や質問がございましたら、コメントをいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。
LABIO21 No.89に「特例認定校の指導方法の紹介(2)」というテーマで、
私が書いた記事が掲載されました。
当学科が行っている実験動物2級技術者資格認定試験対策についての内容です。
ご興味のある方は、以下からご覧ください。
なお、読んでみての感想や質問がございましたら、コメントをいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。
4月24日に学外オリエンテーションを行いました。
応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。
到着後は応用生物科学科と臨床検査技術学科と救急救命学科の学生さんで
構成されたグループに分かれて、オリエンテーリングを行いました。
各グループで協力して、飯ごう炊飯を行いました。
はじめにお米を洗います。
つぎにかまどで火をおこします。
固形燃料を中央に置き、炭をドーム状に積み上げて着火します。
徐々に火力が増してゆきます。
ちょうどいい火力になったところで、炭を崩し広げます。
力いっぱい団扇で扇ぎ、火力を調整します。
火を起こしたかまどの上に飯ごうを置きます。
時々中の様子を確認しながら、味見をしながら、さいごに蒸らして完成です。
焦がすことなく、美味しいご飯が炊けました!
みなさん、こんにちは。
4月24日に学外オリエンテーションを行いました。
応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。
全学科合同でスタンプラリーを行いました。
6~7名のグループごとに割り振られ参加します。
スタンプラリーを早く終えたグループは表彰されました。
グループの人とうまく協力をして取り組むことが出来ました♪
みなさん、こんにちは。
4月24日に学外オリエンテーションを行いました。
応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。
バスで移動しました♪
到着後は応用生物科学科と臨床検査技術学科と救急救命学科の学生さんで
構成されたグループに分かれて、オリエンテーリングを行いました。
各グループで協力して、プレジャーフォレスト敷地内にあるスタンプを集めます。
配布された地図とコンパスをたよりに、スタンプを探します。
普段は他学科の学生同士で話す機会が少ないですが、この一日でとても仲良くなることができました♪
みなさん、こんにちは。
バイオコース2年生の生化学実習では、いよいよ酵素の実習が始まりました。
初回の実習は、酵素の活性測定を行いました。
酵素の性質を理解するとともに、実習を行うにあたっていろいろなことを考えて実習を進めていきます。
バイオコース2年生のみなさん、ただ実習を行っていくだけではなく、しっかり考えていきましょう。
では、実習の様子を少しご覧ください。今回は、試薬の調製からスタートです。
試薬の調製後、酵素実習を行っていきます。黙々と取り組んでいきます。
結果の予想ができるくらいになると、少し余裕ができたみたいです。
2年生のみなさん、初回の酵素の実習は、いかがでしたか?
あと3回、酵素実習は続きますので、頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行われた実技テストの模様をお届けします。
こちらは、投与方法についての実技テストです。
こちらは、スメアテストに関する確認テストです。
このような実技テストが、各回の実習で行われます。
自分の習熟度を確認したり、自分の手技を修正したりする意味でも、このような場は重要ですね。
みなさん、こんにちは。
今日は、実習で行ったスメア採取の模様をお届けします。
スメアテストは、雌マウスの性周期を知る上で、重要なものです。
スメアを採取して、スライドグラスに塗抹します。
乾燥したら、ギムザ染色して鏡検です。
今回は時間の都合で、鏡検は次回ということになりました。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習のご紹介です。
授業が始まって2週間が経ちます。2回目の実習では、試薬の調製と機器の取り扱いを行いました。
学校にも慣れてきたようですが、少し多忙な日々を過ごし、ちょっとお疲れ気味の1年生ですが、
実習に真剣に取り組んでいる様子をご覧ください。
最初に、オートクレーブの取り扱いの説明です。A先生からの説明をメモメモです。
「午後も使用する機器なので、しっかり聞いといてください。」ということで、聞くことに集中です。
次に、乾熱滅菌器の説明です。一つ一つの説明にしっかり見て聞いてができているようです。
機器の取り扱いの次は試薬調製です。調製方法は、大丈夫かな?
順調に試薬の調製ができました。少しミスをした学生もいましたが、それも経験ですね。
試薬調製のミスは、実験に大きな影響がでてきます。
ミスしたことを忘れずに、次に活かしていきましょう。
みなさん、こんにちは。
「生化学実習3-1」の続きです。今回は、RNAの分離を行いました。
最初に分離操作の流れを少しご覧ください。
動物看護コースの2年生も、楽しそうに頑張ってます。
では、前回の続きからです。
この液を遠心すると、こうなりました。3層に分離します。
DNAの分離でも3層に分かれましたが、DNAでは下層が透明でしたが、
今回は少し黒っぽくなってることに驚いたようです。
上層と中間層を回収し、遠心をしました。
少し白く濁っている上層にRNAが存在します。
薬品を加えて、いよいよRNAの分離です。
DNAの分離ではガラス棒で巻き取りができましたが、RNAは遠心により回収します。
白い沈殿がRNAになります。遠心管から取り出し、保存しました。
今回も、RNAが分離できました。
2回にわたり、核酸(DNA、RNA)の分離をご紹介しました。
DNA、RNAの化学的性質などがよくわかる実習だと私は思っています。
2年生のみなさんは、いかがでしたか。
知識で得たことが現象として確認できると理解もしやすくなると思います。
2年生のみなさん、少しずつ考えながら取り組んでいきましょう。
みなさん、こんにちは。
前回の実習では、DNAの分離を行いました。
今回の生化学実習は、RNAの分離です。さて、今回もうまく分離できるでしょうか。
今回もバイオ通信、わんにゃん通信と分けてご紹介します。2コース分なので、すみません。
では、実習の様子をご紹介します。
DNAの分離と同じような操作になります。
まずは、ブタの肝臓を細かくしていきます。
次にホモジナイザーで細胞を壊していきます。
2回目なので、機器の取り扱いも慣れてきました。
ホモジナイザー後、遠心をします。ここまでは、DNAの分離と同様です。
遠心後、DNAでは沈殿が必要でしたが、今回は上清が必要になります。
上清に薬品を入れて、分離させていきます。
除タンパク操作です。前回と同様にフリフリしていきます。力が入ってますね。
振り終わったあとは、こんな感じです。使う薬品も少し違います。
この液を遠心します。さてどのように分離されるでしょう。
この続きは、わんにゃん通信「生化学実習3-2」でご紹介します。
引き続き、ご覧ください。