湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

わんにゃん通信No.1416「2年生学外オリエンテーション その①」

みなさん、こんにちは。

4月24日に学外オリエンテーションを行いました。

応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。

バスで移動しました♪

 

到着後は応用生物科学科と臨床検査技術学科と救急救命学科の学生さんで

構成されたグループに分かれて、オリエンテーリングを行いました。

 

各グループで協力して、プレジャーフォレスト敷地内にあるスタンプを集めます。

 

配布された地図とコンパスをたよりに、スタンプを探します。

 

普段は他学科の学生同士で話す機会が少ないですが、この一日でとても仲良くなることができました♪

 

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バイオ通信No.2725「生化学実習4-1」

みなさん、こんにちは。

バイオコース2年生の生化学実習では、いよいよ酵素の実習が始まりました。

 

初回の実習は、酵素の活性測定を行いました。

酵素の性質を理解するとともに、実習を行うにあたっていろいろなことを考えて実習を進めていきます。

バイオコース2年生のみなさん、ただ実習を行っていくだけではなく、しっかり考えていきましょう。

 

では、実習の様子を少しご覧ください。今回は、試薬の調製からスタートです。

 

試薬の調製後、酵素実習を行っていきます。黙々と取り組んでいきます。

 

結果の予想ができるくらいになると、少し余裕ができたみたいです。

2年生のみなさん、初回の酵素の実習は、いかがでしたか?

あと3回、酵素実習は続きますので、頑張っていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1412「応用実験動物学Ⅰ実習風景4」

みなさん、こんにちは。

今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行われた実技テストの模様をお届けします。

 

こちらは、投与方法についての実技テストです。

 

こちらは、スメアテストに関する確認テストです。

 

このような実技テストが、各回の実習で行われます。

自分の習熟度を確認したり、自分の手技を修正したりする意味でも、このような場は重要ですね。

 

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バイオ通信No.2724「応用実験動物学Ⅰ実習風景3」

みなさん、こんにちは。

今日は、実習で行ったスメア採取の模様をお届けします。

 

スメアテストは、雌マウスの性周期を知る上で、重要なものです。

スメアを採取して、スライドグラスに塗抹します。

乾燥したら、ギムザ染色して鏡検です。

今回は時間の都合で、鏡検は次回ということになりました。

 

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バイオ通信No.2723「バイオサイエンス実習2」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習のご紹介です。

 

授業が始まって2週間が経ちます。2回目の実習では、試薬の調製と機器の取り扱いを行いました。

学校にも慣れてきたようですが、少し多忙な日々を過ごし、ちょっとお疲れ気味の1年生ですが、

実習に真剣に取り組んでいる様子をご覧ください。

 

最初に、オートクレーブの取り扱いの説明です。A先生からの説明をメモメモです。

「午後も使用する機器なので、しっかり聞いといてください。」ということで、聞くことに集中です。

 

次に、乾熱滅菌器の説明です。一つ一つの説明にしっかり見て聞いてができているようです。

 

機器の取り扱いの次は試薬調製です。調製方法は、大丈夫かな?

順調に試薬の調製ができました。少しミスをした学生もいましたが、それも経験ですね。

試薬調製のミスは、実験に大きな影響がでてきます。

ミスしたことを忘れずに、次に活かしていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1410「生化学実習3-2」

みなさん、こんにちは。

「生化学実習3-1」の続きです。今回は、RNAの分離を行いました。

最初に分離操作の流れを少しご覧ください。

 

動物看護コースの2年生も、楽しそうに頑張ってます。

 

では、前回の続きからです。

 

この液を遠心すると、こうなりました。3層に分離します。

DNAの分離でも3層に分かれましたが、DNAでは下層が透明でしたが、

今回は少し黒っぽくなってることに驚いたようです。

 

上層と中間層を回収し、遠心をしました。

少し白く濁っている上層にRNAが存在します。

 

薬品を加えて、いよいよRNAの分離です。

DNAの分離ではガラス棒で巻き取りができましたが、RNAは遠心により回収します。

 

白い沈殿がRNAになります。遠心管から取り出し、保存しました。

今回も、RNAが分離できました。

 

2回にわたり、核酸(DNA、RNA)の分離をご紹介しました。

DNA、RNAの化学的性質などがよくわかる実習だと私は思っています。

2年生のみなさんは、いかがでしたか。

知識で得たことが現象として確認できると理解もしやすくなると思います。

2年生のみなさん、少しずつ考えながら取り組んでいきましょう。

 

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バイオ通信No.2722「生化学実習3-1」

みなさん、こんにちは。

前回の実習では、DNAの分離を行いました。

今回の生化学実習は、RNAの分離です。さて、今回もうまく分離できるでしょうか。

今回もバイオ通信、わんにゃん通信と分けてご紹介します。2コース分なので、すみません。

では、実習の様子をご紹介します。

 

DNAの分離と同じような操作になります。

まずは、ブタの肝臓を細かくしていきます。

 

次にホモジナイザーで細胞を壊していきます。

2回目なので、機器の取り扱いも慣れてきました。

 

ホモジナイザー後、遠心をします。ここまでは、DNAの分離と同様です。

遠心後、DNAでは沈殿が必要でしたが、今回は上清が必要になります。

 

上清に薬品を入れて、分離させていきます。

除タンパク操作です。前回と同様にフリフリしていきます。力が入ってますね。

 

振り終わったあとは、こんな感じです。使う薬品も少し違います。

この液を遠心します。さてどのように分離されるでしょう。

この続きは、わんにゃん通信「生化学実習3-2」でご紹介します。

引き続き、ご覧ください。

 

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バイオ通信No.2721「応用実験動物学Ⅰ実習風景2」

みなさん、こんにちは。

今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行った尾静脈内投与の様子をお届けします。

 

ホルダー型固定器にマウスを入れ、尾をまっすぐに固定します。

そこにまっすぐ注射針を入れるのですが、この際、尾も注射針も動かないように

しっかりと固定する必要があります。

 

先生のアドバイスを受けながら、

何度か練習をしました。

例年よりも、しっかりと投与できた人が多かったようです。

この後、頸静脈採血の実習も行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。

すみません。

 

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わんにゃん通信No.1408「応用実験動物学Ⅰ実習風景1」

みなさん、こんにちは。

先日、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまったことをお伝えしましたが、

今回は、第1回目の実習内容を少しご紹介します。

まずはマウスの馴化、保定、投与法(IP,PO,SC)からスタートです。

先生の講義と・・・

 

デモを見てから・・・

 

実際に実習を行います。

先生にアドバイスをいただきながら、手技を習得していきます。

1年次に一度経験している内容もあるので、スムーズに進んでいました。

技術は、回数を重ねるごとに少しずつ上達していきますね。

この調子で練習を重ねていきましょう。

 

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バイオ通信No.2720「応用実験動物学実習Ⅰがはじまりました」

みなさん、こんにちは。

今年度も、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまりました。

 

今回は、バイオコース6名、動物看護コース7名が受講します。

はじめて、動物看護コースがバイオコースの人数を上回りました。

せっかく通常は休みの土曜日に参加してくれているので、

受講生の満足度が高い実習になるといいなと思っています。

 

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