• Entry Date
  • 2020.5.11

バイオ通信No.2077「ニンジンの器官培養」

1年生の細胞組織学実習では、クリーンベンチを使って植物の組織培養を行います。

 

ニンジンは皮をむいて輪切りにして、次亜塩素酸ナトリウム溶液で攪拌しながら殺菌します。

 

殺菌後、クリーンベンチ内へ持ち込み、滅菌水でニンジンを洗浄します。

滅菌したシャーレへニンジンを入れて、滅菌コルクボーラーでくり抜きます。

 

端っこは次亜塩素酸ナトリウム液で痛んでいるのでメスで切り取ります。

 

ピンセットを火炎滅菌して冷ましてから。

 

試験管培地へ植え込みます。

 

出来ました!

 

これをしばらく培養するとカルス化してきます。

 

カルスは分化全能性の細胞の塊です。

培地中ホルモン調整で葉っぱにも、根っこにも分化できます。

だから、理論上、ニンジンのかけらが一個あったら、ニンジンがたんまり出来るってわけです(^o^)。

早く実習したいですね。

 

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