• Entry Date
  • 2020.5.7

バイオ通信No.2076「培地の調製」

実習では使用する試薬、培地の調製、器具の準備、滅菌、使用した器具の洗浄、後片付けなど、全て自分たちで出来るように指導しています。

今回は、1年生の細胞組織学実習での培地の調製の様子を見てみましょう。

 

今日は基本のMS培地(Murashige & Skoog medium)にホルモン添加した培地を調製します。

pHメーターは、pH標準液を使用して較正します。

 

培地に必要な試薬を全て加えたら、KOHを滴下して溶液のpHを5.2に調整します。急にpHが上がってしまうので慎重に加えていきます。

 

pHが調整できたら、ジェランガム(固める役割をする試薬)を加えて、電子レンジで溶解します。突沸に気をつけてね。

 

ジェランガムが溶解できたら、熱いうちに試験管へ分注していきます。

 

フタをして、オートクレーブで滅菌します。滅菌後、冷まして固まったら出来上がりです。

培地調製するだけでも、電子天秤、pHメーター、マグネチックスターラー、オートクレーブ、メスシリンダー、ピペットといろいろな機器・器具が使えないといけません。

 

1年生のみなさん、これからたくさんの技術を身につけていきましょうね。

 

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