湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科BLOG

  • Entry Date
  • 2019.6.28

バイオ通信No.1980「生化学実習9」

みなさん、こんにちは。
 
今回の生化学実習では、前回分離した卵白アルブミンの定量を行いました。
最初に、透析処理をした外液に塩化バリウムを入れてみました。
 
硫酸イオンとバリウムイオンで、硫酸バリウムの白色沈殿ができます。

左から外液の交換1回目、2回目、3回目、4回目です。
 
4回目の右側のビーカーには、沈殿がほとんどありません。透析(脱塩)もしっかりできたようです。
それでは、早速、卵白アルブミンの定量です。
 
最初に、分離した卵白アルブミンの吸収曲線の作成を行いました。



最大吸収波長は、タンパク質の280nmにありました。
 

 
いよいよ定量です。今回は、ビウレット反応を行いました。
ビウレット試薬は青色ですが、タンパク質と反応すると赤紫色に呈色します。
 
こちらは、卵白アルブミン標準液の反応です。


 
続いて、分離した卵白アルブミン溶液の反応です。しっかり反応しています。

 
検量線を作成して、分離した卵白アルブミンの定量を行いました。

 
2年生のみなさん、タンパク質の性質を利用した実習でしたが、しっかり理解できましたか。
まだまだ生化学実習は、続きますので、しっかり頑張っていきましょう。
 
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