湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科BLOG

  • Entry Date
  • 2015.6.18

バイオ通信No.1452「毒物劇物取扱者試験問題(廃棄法) その2」

みなさん、こんにちは。
 
今日も毒物劇物取扱者試験の廃棄法問題にチャレンジしてみましょう。
 
問)次の文は薬物の廃棄法に関する記述である。a~eより適切な薬物を選びなさい。
①多量の水で希釈して処理する。
②水で希薄な水溶液とし、酸(希塩酸、希硫酸など)で中和させた後、多量の水で希釈して処理する。
③木粉(おが屑)等に吸収させて焼却炉で焼却する。
④水酸化ナトリウム水溶液を加えてアルカリ性(pH11以上)とし、酸化剤(次亜塩素酸ナトリウム、晒粉等)の水溶液を加えて酸化分解する。分解後は硫酸を加えて中和し、多量の水で希釈して処理する。
⑤多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させた後、消石灰、ソーダ灰等を加えて処理し、沈殿濾過し、さらにセメントを加えて固化し、溶出試験を行い、溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する。
 
a)アンモニア水  b)過酸化水素  c)クレゾール  d)シアン化ナトリウム  e)四エチル鉛
 
↓↓クリックお願いします


 
(正解)
① b  ② a  ③ c  ④ d  ⑤ e
 
①は、希釈法です。
②は、中和法(酸による中和、廃棄したい薬物はアルカリ)です。
③は、燃焼法(燃えづらく、有毒ガスが発生する危険性が低いもの)です。
④は、酸化法です。
⑤は、酸化隔離法です。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2015/06/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e9%80%9a%e4%bf%a1no-1452%e3%80%8c%e6%af%92%e7%89%a9%e5%8a%87%e7%89%a9%e5%8f%96%e6%89%b1%e8%80%85%e8%a9%a6%e9%a8%93%e5%95%8f%e9%a1%8c%ef%bc%88%e5%bb%83%e6%a3%84%e6%b3%95.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)