みなさん、こんにちは。暑い日が続いていますね。
そんな中、8月24日(日)に神奈川大学横浜キャンパスで開催される神奈川県の危険物取扱者試験を、当学科バイオコースと救急救命学科の1年生が受験します。
いずれの学科の学生も乙種第4類危険物取扱者試験を受験しますが、合格率30%台のそれなりに難易度の高い試験です。
甘く見て準備を怠ると、簡単に不合格通知が届きます。夏休み中ですが、各自準備はしっかりと行ってくださいね。毎年あと1問に泣く学生が多数出ていますよ。
試験科目は、
1.消防法令
2.基礎化学・基礎物理学・消火理論・燃焼理論
3.第4類危険物の性質・火災予防の方法・消火の方法
の3科目で、1は15問、2は10問、3は10問が出題され、合格には、それぞれの試験科目で6割以上の正解が必要となります。
不得意科目を作らず、どの科目もまんべんなく勉強することが重要です。
模擬試験問題は充分量をお渡ししてありますので、あとはそれをどれくらい解き、理解を深められたかにかかっています。夏休み期間中なので、だらけずにどれくらい勉強できたかが合否の分かれ目です。
こういうときにも結果をきっちりと出せる・・・今はそれが求められているのですよ。自分に厳しく・・・必ず合格できるようにしてください。多くの受験生が合格できることを祈っています。
模擬試験でどの科目も8割以上正解できるようになったら、試験本番でも合格できると思います。7割の正解では危険水域です。そのときの問題の難易度によっては、不合格となります。これはアドバイスです。
勉強頑張ってね!!