湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科BLOG

  • Entry Date
  • 2014.1.27

バイオ通信 No.1245 「食品の細菌汚染度を調べました。その2」

2年生の食品衛生学実習では、いろいろな食品における細菌検査を行いました。2014AsaJan.gif

試料をDHL、ハートインヒュージョン、マンニット食塩培地で培養しました。

何か生えちゃっているでしょうか。。。

140114-11.jpg 140114-12.jpg

左の試料にはたくさんのコロニーが見られます。右の試料はぜんぜん生えてなーい!!

↓↓クリックお願いします


140114-14.jpg
コロニーを観察した後、グラム染色してグラム陽性菌か陰性菌かを調べます。

DHL培地に生えてグラム陰性菌のコロニーは大腸菌群のどのような細菌かを調べるために、腸内細菌科の同定キットを使います。
マンニット食塩培地に生えてグラム陽性菌のコロニーはブドウ球菌およびミクロコッカス用の同定キットを使って調べます。

釣菌して培地に懸濁し、
140114-13.jpg

キットへ入れて行きます。
140114-15.jpg

18~24時間培養後、プレートの判定をしていきます。
結果が出たら、専用データベースを使用して解析し、菌を同定します。

結果はPseudomonas  Staphylococcus   Enterobacter  Micrococcus  などが見られました。
表皮ブドウ球菌が多かったようです。
実習で使用した残りはしっかりと食されていたのですが、別段具合の悪くなる方はいなかったので問題ある細菌ではなかったようです。

身近な食品について調べたのでこれからは食品衛生について考えながら過ごしてくださいね(^_^)v

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2014/01/no-31.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)