1年生のバイオサイエンス実習では、一般的な機器の取り扱いや実習の基本となる技術や「使える子」になる習慣を学んでいます。
今回は分光光度計を使って吸収曲線を描きました。
まずは、take先生の説法(?)から。。。
take先生のお言葉の後は気も引き締まり、みんな動きがいいぞぉ。
分光光度計の操作法は1期に行ったのでちょっと忘れちゃっていますか?
グループで確認し合いながら操作します。
実習ノートを見ながら操作していきます。
可視部の溶液は赤色と青色の溶液を測定します。
試外部の溶液はタンパク質とDNAの溶液です。
この溶液を。。。
波長をかえて各自測定します。
測定後はデータを整理し
、
縦軸に吸光度、横軸に波長をとりグラフを描きます。
極大吸収波長(最大吸収波長)はそれぞれ赤色は500nm、青色は600nm、核酸は260nm、タンパク質は280nmとなりました。。
これを知っておると便利なのじゃ。。。