いよいよバイオ通信も、記念すべき No.1000 が近づいてきました。
今日は先日、バイオコース1年生が行ったナデシコ無菌播種の培養の途中経過をご覧いただきます。
さて、どんな状態でしょうか???
これは培養6日目の状況ですが、多くは無菌操作が成功し、順調に生育しているようですね。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、これが写真です。
別の培養体も見てみましょう。
こちらは?
コンタミネーション(略してコンタミ、雑菌による汚染を受けている状態)の例です。
コンタミの仕方を見ると、どうやら操作上の問題ではないような気がします。
コンタミの仕方を見ると、どうやら操作上の問題ではないような気がします。
どうしてそのように判断したのでしょう?
バイオコース1年生のみなさん、考えてみてください。