バイオ通信No.3091「化学実習5」
班で実施をしましたが、操作回数が多いので、
順番に見守りながら操作を行ないました。
見守りはクラスメイトだけではなかったようです。
表情からすると何かミスがあったかな。
最初に、酸と塩基の標定を行いました。
続いて、実習の目的であるアルカリ混液の定量です。
アルカリ混液には2種類のアルカリ性物質が入っています。
最初にフェノールフタレイン指示薬を使用し、次にメチルオレンジ指示薬を使用して行います。
すべての測定結果がでたら、まとめです。
操作はシンプルですが、計算がちょっと大変そうですね。
ちょっとした失敗もありましたが、しっかりアルカリ混液の定量が行えました。
1年生のみなさん、おつかれさまでした。