バイオ通信No.3090「ラット処置馴化の実践」 2025.12.09 授業 みなさん、おはようございます。 NY先生にご教授いただいた処置馴化を、 今回はひとり一人が自分の力だけで実践しました。 試行錯誤しながらの部分もありましたが、 ラットに嫌がられることもなく、手技が進められていました。 全員、腹腔内投与は難なくできるようになっていましたが、 経口投与については、ひとりで行うには少しハードルが高いという 学生さんも散見されました。 ここは経験を重ねていくことでクリアできることだと思うので、 どのように経験を重ねてもらうのがよいかを考えて、提供していこうと思います。