バイオ通信No.3077「遺伝子・染色体検査学実習 その2」
DNAを扱う上で、プラスミド抽出はその基礎的な技術を
身につけるのにうってつけの実験です。
微量の試薬・試料を正確に分取するためのマイクロピペットの取扱い・・・
見てください・・・この真剣な表情・・・
DNaseのコンタミネーションを防ぎながらの操作・・・
微量高速冷却遠心機も使用します。
これから微量を扱う手技のコツを感じて、身につけてもらえればと思っています。