バイオ通信No.3059「麻酔効果の観察」
動物の動き、体温、呼吸数、心拍数の変化・・・
眼瞼反射や痛み刺激反応がどのタイミングで消失するかなど、
しっかりと観察していきます。
次に適切なタイミングで覚醒剤を投与して、
再び動物にどのような変化があらわれるかを観察していきます。
投与操作が適切にできていないと、この観察実験はできません。
今回の経験で、適切な手技が身に付いてきたことを、
各自が確認できたことと思います。