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バイオ通信No.2968「化学実習5」

みなさん、こんにちは。 今回の1年生の化学実習は、中和滴定を行いました。 1つずつ中和反応を確認しながら、アルカリ混液の定量を行いました。 それでは、実習の様子からご覧ください。   まずは、準備からですね。   初めて使用するビュレット。慣れないせいか、 コックをひねる感じがちょっと難しいようです。   最初のpH指示薬は、フェノールフタレインです。 無色から紅色に変化したら終了です。   今回は、もう一つpH指示薬としてメチルオレンジを使用しました。 メチルオレンジの変化です。黄色から赤色に変化したら終了です。 実際に見る色とpH指示薬の変色域からイメージする色に 少し戸惑いがありましたが、アルカリ混液の測定までできました。   測定結果がでましたので、ここから計算です。 中和の公式を使って、アルカリ混液の定量を行います。   今回は、段階を経ての実習なので、混同しないように、 それぞれの測定値と中和反応を考えながら、計算をしていきます。 全員、アルカリ混液の定量はてきましたが、計算ミスが少し多かったような気がします。 1年生のみなさん、しっかりと計算していきましょうね。   ↓↓クリックお願いします