バイオ通信No.2801「天然酵母のスクリーニング その3」
滅菌生理食塩水にその菌を懸濁します。
マクファーランドの標準液を基準にして、菌液の濁度を調整します。
菌液の濁度を合わせられたら、それを C-medium に所定量加えます。
そこからアピCオクサノグラム(酵母様真菌の同定キット)プレートのカップに
一定量ずつ入れ、培養して病原性の有無を判定します。
病原性が無いことが確認された酵母は、
増殖培地での培養に入り、各自でパン作りに使いました。
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