バイオ通信No.2778「プロトプラストの作製」
裏表皮をはがすと、葉肉組織が露出しますので、
その部分を酵素液につけます。
続いてアーリーレッド(ムラサキタマネギ)の
プロトプラストも作製してみましょう。
タマネギ鱗茎内側の紫色素を含む部分をとり、
酵素液につけます。
酵素反応は、振盪しながら行います。
酵素液には、
細胞と細胞の接着物質を分解して細胞を単離する
ペクチナーゼ、
細胞壁を分解する
セルラーゼ、
という酵素が入っていて、
これらの酵素の作用により、
細胞壁のない原形質体であるプロトプラストが得られます。
プロトプラストが
細胞壁を失っても破裂しないのは、
マンニトールにより高張液としているからです。
チンゲンサイプロトプラストは、
このように見られます。
アーリーレッドプロトプラストは、
このように見られます。
このように、
たくさんのプロトプラストを得ることができました。
↓↓クリックお願いします
