バイオ通信No.2740「バイオサイエンス実習5~ミクロメーター~」 2023.06.15 応用生物科学科 授業 みなさん、こんにちは。 今回の応用生物科学科1年生の バイオサイエンス実習では、 ミクロメーターを使用しました。 ミクロメーターは、 顕微鏡観察でサンプル(検体)の サイズを測定するときに使用します。 今回は、使用方法と実際に測定をしてみました。 最初に、ミクロメーターの設定からです。 顕微鏡に接眼ミクロメーターと 対物ミクロメーターをセットして、ピントを合わせます。 A先生の説明のあと、 各自接眼ミクロメーターの1目盛りの長さを求めます。 まだ双眼顕微鏡に慣れないせいか、 クラスメイトとピントの確認をしているようです。 対物ミクロメーターとサンプル(検体)を 入れ替えてサンプル(検体)の長さを求めます。 サンプル(検体)のどの部分の長さかわかるように、 絵も描きました。 1年生のみなさん、 接眼ミクロメーターの1目盛りの長さの求め方は しっかり覚えておきましょう。 双眼顕微鏡にも慣れていきましょうね。 ↓↓クリックお願いします