バイオ通信No.1738「生化学実習ーゲルろ過法2」
さらに、ヨウ素デンプン反応を行いました。
結果はこちら!
唾液アミラーゼが存在すると、デンプンが分解されて、ヨウ素デンプン反応(青紫色)が起こりません。
ちょっとわかりづらいですが、青紫色になっていない部分に唾液アミラーゼが存在します。
この測定結果をもとに、データをまとめ、唾液アミラーゼの分子量を推定しました。
今回は、特に1mlの分取は大変だったと思います。手動だったので・・・。
吸光度の測定も、本数が多く、さらにグラフの作成と大変だった思います。
そのせいか、お疲れモードで結果のまとめをしていました。
2年生のみなさん、お疲れさまでした。
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