バイオ通信No.1647「化学実習2」
使用する試薬は、班でまとめて調製するため、準備と試薬量の相談をします。
班内で試薬量の計算に少し食い違いがあったようですが、上手く相談できたようです。
パラニトロフェノールの希釈系列を作成します。段々に量が変わっていますね。
順調そうです。
希釈液を入れて、希釈系列の完成です。
各自で調製した溶液を分光光度計で測定をします。
測定終了後、グラフを作成し、ランバートベアーの法則の確認とモル吸光係数を求めます。
グラフは?キレイな比例のグラフが完成しました。このグラフよりモル吸光係数を求めました。
今回は、各自ですべてを行ってもらいましたが、しっかりとできました。
この調子で、頑張っていきましょう。