バイオ通信No.1631「高専連携プログラム その3」
ピペット操作は大丈夫?(*゚~゚*)
次に混和します。
試験管ミキサーを使いますが、これも初めて使うものなので、緊張です(-。-;)。
とりあえず、振動に負けて「ウワァー!!」となる人はいませんでしたε=( ̄。 ̄;)
恒温槽で加熱します。
さあ結果は・・・
後ろの機械の色と同じで分かりにくいですが、赤く発色しています(^▽^)
これを検量線作成用のサンプルでも行いました。
最後は分光光度計で測定し、検量線の作成及び、ジュースのぶどう糖を割り出します。
これで午前中のプログラムが終了しました。
午後は動物看護、臨床検査の体験実習を行いました。
1日で4つのプログラムを体験してもらうということで慌ただしさもありましたが、みなさん疲れた様子も見せず熱心に取り組んでくれました。
今後の進路決定にお役に立てれば幸いです。