バイオ通信No.1620「高専連携プログラム その1」
バイオコースの体験では、酵素についての実習を行いました。
最初は、発光酵素を使い酵素の性質を学んでもらいました。
ルシフェリンとATPと発光酵素であるルシフェラーゼを混和すると活性化し発光するのですが・・・
デジカメの限界に挑んだものの、暗闇での撮影はできませんでした(/ヘ ̄、)
その後、温度による発光の違い、酸による発光への影響なども実験してもらいました。
参加した生徒さんは皆熱心に取り組んでいて、中にはテキストにビッシリと記入をしている人もいました。
将来が楽しみですね(^_^)