1年生のバイオサイエンス実習で液の濃度と吸光度の関係調べました。
使用する溶液を各自調製します。

完全に試薬が溶解するまで攪拌します。
フラスコには手を添えて。

溶解したらメスシリンダーへ移し、蒸留水を加えて全量にメスアップします。

今回はp-ニトロフェノール溶液を希釈して吸光度を測定します。
調製した試薬を使用して希釈していきます。
希釈したら、濃度の薄いほうから吸光度を測定していきます。

測定後はデータをまとめます。

濃度と吸光度の関係をグラフにします。

比例のグラフが得られました。
Beerの法則が確認できました。
次回からはいよいよ定量です。
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