バイオ通信 No.3036「検査機器総論・顕微鏡」
顕微鏡を触りながら、取り扱い方を教わります。
始めは生物顕微鏡から。
手順をおって、組織標本を観察します。
ピント合わせは低倍率からが基本です。
観察記録はスケッチか写真です。
スマホで撮影した標本です。
次は実体顕微鏡を使いました。
実体顕微鏡は低倍率で立体的なものも観察できます。
虫眼鏡のいいやつというイメージですかね。
セミを観察したり、
自分の指を観察したり。指紋から汗が出る様子も観察できます。
実習室の前に咲いていたお花です。
いろいろと拡大すると違った世界が広がります。