2年生の遺伝子工学実習で形質転換を行いました。
まずは、久しぶりの培地の調製からです。

天秤で培地を量ります。

今回は液体培地を調製してから寒天を入れて作ります。

抗生物質を入れる培地と入れない培地を作るので

それごとに三角フラスコへ分注し、寒天を加えます。

オートクレーブ滅菌が終わったら、50℃程度に
培地を冷ましてから抗生物質を添加し、攪拌します。

シャーレにまいて、固まったら培地表面を乾燥させます。

久しぶりの培地調製でしたが、効率よくできました。
この平板培地を使って、形質転換を行います。
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