バイオ通信 No.3000「遺伝子操作学実習・実技試験1」
プラスミドの調製はボイル法かアルカリSDS法を選択して調製します。
煮沸の後に、沈殿物(宿主菌の染色体DNAと変性した菌体のタンパク質)を取り除きます。
プラスミドが調製出来たら、アガロースゲル電気泳動を行います。
泳動後は染色して、プラスミドを確認します。
実技試験では、全ての試薬、器具は自分で準備して作業します。
後片付けも含めて3時間となります。
時間が限られていますので、操作の順番も考えて動かないといけません。
午前チームはまず、アガロースゲルの調製から行っていました。
午後はどうなるでしょうか。
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