バイオ通信 No.2939「微生物学実習・培地調製」
突沸しないように注意しながら溶解です。
溶液がブクブクしてきたら、そっと出して攪拌します。
完全溶解したらオートクレーブで滅菌します。
条件は121℃、2気圧、15分間です。
オートクレーブが終わったら、
50℃程度に冷ましてから、シャーレへ分注します。
三角フラスコの口を火炎滅菌します。
シャーレに入れます。
落下細菌を防ぐため、
シャーレのフタは全開にしません。
フラスコの口は斜めに保持します。
静かに入れます。
固まるまであまり動かさないように。
固まったらフタを下にして保存します。
一人ひとりできるように練習していきます。
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