1年生の検査機器総論で、
秤量装置と攪拌装置の取り扱い方を行いました。
実習が本格的になると、
始めに試薬調製をします。
粉末の試薬をはかるときには、
電子上皿天秤を用います。

天秤は水平なところに置いていないと、
正確な重さがはかれません。
天秤の足を調節して水平を取ります。

天秤には水平器が付いているので、
それを利用して水平をとります。

少し苦労しているようです。
うまくできないときは振り出しに戻って。
足を全て下げてからやり直す事をおすすめします。

粉末試薬は薬さじを用いてはかり取ります。

溶質がはかれたら、
溶媒に溶解します。
こちらが溶液を混ぜる機器、
マグネチックスターラーです。

渦の中に指を入れてみました!(^^)!

こちらは試験管の中の溶液を攪拌する、
試験管ミキサーです。

試験管をしっかりと持って。
溶液が渦を巻くように、
試験管の先端を試験管ミキサーへ押し当てます。

使用後は汚れを拭いて後片付けします。

これからよく使用する機器です。
キレイに使ってくださいね🎶
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