バイオ通信 No.2818「アガロースゲル電気泳動・臨床検査技術学科Bクラス」
アガロースゲルのサンプル溝へアプライしていきます。
マイクロチューブから慎重にサンプル5μL取ります。
アガロースゲルを貫通しないように入れてくださいね。
マイクロピペットを持つ手がぶれないように固定して行います。
サンプルにはgel-loading-bufferが混ぜてあり、
サンプル溝へ沈みやすくなっています。
泳動が終わったら染色し、
UVトランスイルミネーター上に載せて、DNA断片を観察します。
上手に増幅出来たようです。
PCR法、アガロースゲル電気泳動について
少しでも理解していただけたでしょうか。。。
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