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バイオ通信 No.2598「pHメーターの取扱い」

1年生の検査機器総論で、pHメーターの取扱い方を行いました。 pHメーターは、これから実験でよく使用する機器です。   今回は、身近な溶液のpHを調べました。 用意した溶液はお酢、リンゴジュース、牛乳、生理食塩水、南アルプス天然水、 アルカリイオンの水、0.1mol/l NaOH 7種類です。   pHメーターとpH試験紙を使って行います。 pHメーターのガラス電極を蒸留水で洗浄し、ガーゼでやさしく水分を拭き取ります。   サンプルに電極を浸けてしばらく待ってからpHの値を記録します。   説明のプリントを確認しながら行います。   pH試験紙にマイクロピペットでサンプルをのせます。   pH試験紙の色の変化をpH値標準色と比べます。   pHの測定は出来ましたか? pHメーターは始めにpH標準液で校正してから使用します。 今回のサンプルは酸性のものが多かったようです。   ↓↓クリックお願いします