1年生の遺伝子操作学実習ではプラスミドを材料にして、DNAの取扱い方、DNAの分離分析、遺伝子工学の基礎を学んでいきます。
今回はアガロースゲル電気泳動法によりプラスミドDNAの断片を分離します。
サンプルは分子量マーカーのλ-
Hind Ⅲ digestとプラスミドです。

一人づつサンプルをアプライしていきます。

手が震えないようにしっかりと固定します。

サンプル溝から漏れないように慎重に。。。

マイクロピペットの取り扱い方も慣れてきましたね。

サンプルを入れ終わったら100Vで電気泳動開始です。

操作している姿も様になってきたようです(^^)/

アガロースゲル電気泳動は頻繁に行いますので
しっかりと覚えてくださいね♪
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