1年生の遺伝子操作学実習で実技試験がありました。
内容はプラスミドの調製とアガロースゲル電気泳動です。
試験時間は3時間、ゲルなどは各自調製です。

実習台に2人づつ座って操作します。使用した器具などは自分で洗浄します。

それぞれのペースがあるので、進み具合はだんだんとズレていきます。
周りに惑わされないで。

アガロースゲルも必要量を調製。
電子レンジを使って、アガロース粉末を泳動用buffer(1×TAE)で溶解します。
ゲル濃度は1%ですよ♪

煮沸中です。時間は正確ニン。

スムーズに動けているのでしょうか。
考え込んでいる方がいるようですね。

プラスミド抽出できたら電気泳動です。

きれいに、抽出出来ましたね。

今年は全員がボイル法を選択して操作していました。
アルカリ法は不人気でした(^_^;)
なべが好きな方が多かったようです。
2年生になっても行う操作なので忘れないでね。
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