mizuです。
こちらは臨床生理学実習で超音波検査をやっているところ。
腹部臓器を見ているのですが、被検者は、、、
昨年購入した腹部超音波検査のモデルです。
超音波検査を学び始める教材としてバッチリ☆。
ちゃんと模型の臓器が描出できる♪
とはいえ、プローブのあて方で画像は大きく変わります。
プローブを置く場所、向き、角度など
先生に手取り足取り教えていただきます。
超音波検査は人気の検査の一つ。
痛くないのに体の中の様子が画像でわかるという。
描出できないものもありますが、患者さんにとって負担の少ない素晴らしい検査です。
是非とも修得したい技術。
実際に検査を任せてもらえるようになるには
かなりのトレーニングが必要になるので、卒業してすぐには難しいところ。
でも、超音波検査に従事している卒業生は
「認定超音波検査士」を取得すべく頑張ってくれています。
認定資格は他の分野ごとに多数ありますので、
臨床検査技師の資格だけでなく、次のステップへと成長していきます!