今日、明日は、夏の恒例となったイベントデー。
イベント「仕事の学び場」は、高校生の皆さんをお迎えして臨床検査という仕事について学んでいただくものです。
初日の今日は、オリエンテーションに続き、まず生理機能検査を体験していただきました。
生理機能検査とは、臨床検査のうち、人の身体から発せられる様々なシグナルを、機械を使って読み取るもので、直接患者さんと接しながら検査をします。
臨床検査技師が行う生理機能検査は、全部で16項目有りますが、今日はその中から「腹部超音波検査」をご紹介します。
超音波検査では、検査したい場所に外側から超音波をあてて、内部にあるものの状態を把握することができます。
では、超音波検査の学び場の様子をご覧下さい。
今回は、T先生が被検者役も兼務し、自らの腹部を提供してくれています。
外から腹の中を探ってみると?
えっ? T先生のお腹の中にはこんなものが!!?
・・・・違います。
これは、穴が開いているところを血管に見立てた○○○○でした。
さて、○○○○とは何でしょう?
正解は明日のblogで。