Wです。
1年生の一般化学演習の様子をお知らせします。
初めて化学の実験・実習をする学生(いるのです)が、ガラス器具や実習汎用機器が使えるようになるための時間です。
後期に履修する生化学実習や生理解剖学実習の準備です。
これまでの履修内容は次の通りです。
① 化学容量器(ガラス器具の名称と使用法・洗浄法)
② 秤量装置(電子天秤の使い方)
③ 試薬調製法(濃度計算と試薬調製法)
④ 純水製造装置(蒸留水とイオン交換水)
⑤ 攪拌装置(試験管ミキサーとマグネチック・スターラの使い方)
⑥ 中和滴定(評定・食酢の酸濃度定量)
⑦ pHメータ(使い方と緩衝液の性質)
この後
⑧ 分光光度計(吸収スペクトル作成と比色分析理論)
前期の間にマスターしましょう。