加藤です。
今朝の寒さはひとしお身に凍みました。
そのはずです。横浜に初氷が張ったとか・・・
2号館を開けたときの室温3℃!
ME(医用工学)実習までに室温22℃に設えます。
凍えた手では実習が首尾良くいきませんからね。
そんな冷たい空気を陽の光が和らげて・・
こんなものを見つけました。
軒下に柿の実一つ、朝陽をコピー、照り映えた見事な"朱"
"木守りの柿"と言います。 木を守る・・きまもり・・
取り損じたのではありません。
落葉した木の梢に一つだけ、そぉっとそのまま
柿の木に感謝し、来年の実りを祈念する慣わしです。
日本人の奥ゆかしさ、豊かさを感じませんか?