Wです。
先週、本年4月より湘央学園の一員となった浦添看護学校(沖縄県浦添市)に出張しました。
仕事の内容は『講義』と『広報』でした。
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■講義は、第一看護学科1年生(40名×2クラス)の『疾病治療学Ⅰ』という科目の該当部分を依頼され、『臨床検査の基礎』について話してきました(90分×4コマ)。
先ずはお互いの緊張を解すために、臨床検査の予備知識やこれまでの履修状況などについて10人前後の学生に質問をしました。検査については白紙状態、生化学も統計学も未履修でしたので学生の反応を見ながら授業を進めました。
それでも1組は座席表に書かれた'なまえ'で呼んだ効果なのか、初対面の私にもフレンドリーな対応かつ積極的な授業態度で途中で質問もありました。
■広報は、7月28日(土)に実施された合同オープンキャンパス(沖縄校の第一看護/第二看護/介護福祉、神奈川校の臨床検査/応用生物/救急救命の4校6学科合同)で、臨床検査の担当として学科説明及び輸血検査(ABO式血液型判定)を行いました。
参加者(約250名)のほとんどが浦添看護の希望者でしたが、50名程の学生が『血液型判定』にも流れてきました。
あっという間の3時間(30分×5回)でした。
最後に、沖縄の美しい景色をお届けします。
写真は、嘉手納マリーナ・シーサイドレストランから見た夕日(夕景)です。
やっぱり仕事で来ても夏の沖縄は良いですね。