mizuです。
今週から1,2年生の後期授業・実習もスタートしました。
初回「血液学」では血液の性状を見てもらう
「比重の測定」を観察してもらいました。
昔々の比重測定法で、現在は実施されていませんが
見てわかるこの比重の測定は個人的に好きです。
青い硫酸銅水溶液に血液を滴下して
「上に浮く=軽い」
「真ん中に漂う=硫酸銅水溶液と同じ比重」
「下に沈む=重い」
です。
細工をした私の血液はどうなったでしょうか?
教室で授業を受けるよりも実際に観察できた方が楽しいですよね。
滴下した血液が浮くときはちょっとカワイイと思う。
(私以外、誰も思わないか。。。)
後期も始まったばかり。
心機一転頑張っていきましょう!