mizuです。
今回の血液実習は「凝固反応」を見ました。
血漿に凝固の「きっかけ」となる刺激を与え、何秒後に固まるかを測定します。
固まったかどうかはフィブリンというゲルの出現で判断します。
実際のフィブリンはこんな感じ!
試験管を寝かせて上から見た方が分かりやすいかな?
このフィブリン。90年代に流行った「タピオカ」に似てるんです。
*去年流行ったタピオカではなく
ずっと以前はタピオカみたいなのが出てくるよ~と、説明できたの。
今となっては「お母さん」世代なら分かるかな。
と、学生さんたちに話したら、、、
「おばあちゃんが昔流行ってたって言ってました!」
との回答。
え?お母さんじゃなくてお祖母ちゃん?
ちなみにおいくつなの?
と、聞いたら
お母さんよりお祖母ちゃんの年齢の方が私に近かったという衝撃。
とうとう、その時が来たか。
自分が受験した国家試験問題が問題集から消えた時。
一周回って同じ干支の学生が入学した時。
学生のお母さんが同じ世代になった時。
その度に年齢を感じていましたが
、、、ついに、、、驚!
健康に気を付けつつ、責務を全うできるよう精進します。
祖母寄りのmizuより。