加藤です。
11月14日午前5時30分 いつものように朝シャワーを浴びようと浴室へ。
あれ、いつものよう、ではなく、眼の前に黒い点点・・点点・・点点・・
天井から降って来る?黒カビ菌が降って来てる?
違う違う!片目をつむると右眼だけ・・点点・・点点・・
もしや、網膜剥離か! 右眼失明か???
(強度近視の眼底) (レーザー光凝固治療)
私の右眼底は “強度近視のレーザー治療痕あり” がいつもの所見。
それから・・・
こんな火星か木星のようになっているかも・・・
空想は暗い方へ悪い方へ。(-_-)
安静第一、シャワーを止め、学校を休み、眼科を受診して・・・
眼底写真を撮り、眼圧を測り、視力を検査して・・・
いよいよドクターの診察です。
散瞳した眼底を覗き見しておっしゃいました。
“硝子体がゲルからゾル化した時の影が黒く見えたんでしょう。お歳を重ねるとなるんですよ。”
えっつ!加齢?
“また飛蚊症の数や大きさが増えたら直ぐ受診して下さいね。”
“網膜剥離になりやすい眼ですから。”
失明の危機?を脱して安堵した一日になりました。
急にお休みして、学生さんにも先生方にもご迷惑おかけしました。
ごめんなさい。
因みに火星か木星かのような眼底写真は“網膜剥離”のものです。