Uです!
昨日は夕方から大騒ぎでしたね。
号外は出るは、テレビもラジオもどの局も競ってこの報道、報道・・・まさに快挙ですね。
18世紀はオイルランプ、19世紀は電球、20世紀は蛍光灯、そして21世紀はLED(Light Emitting Diode)。
明るいだけでなく電気エネルギーを直接光に変えるため、効率が良く省エネに繋がるようです。
まさに21世紀、世界を明るく照らす日本人による素晴らしい発見ですね。
それにしても受賞者の一人である中村教授(ほとんどこの人の業績がメイン)のコメントに注目!
愛媛県で生まれ徳島大学工学部を卒業して、地元の小さな化学工業会社に勤め、四国から出たこともなく、有名な先生の教えを受けた経験も無く、ただこつこつと独自の装置や手法を屈指してすばらしい業績を上げたことに、この上ない感銘を受けました。
「人のまねをせず、自分で考えて自分のやり方で行う」がモットーのようです。
是非見習いたいですね!