TOBITAです~
今回は、目久尻川の昔話をします。
学校の近くを流れている目久尻川にはいつの頃からかカッパが住み着いて、最初はおとなしかったが、次第に大勢になり食べ物が足りなくなって、近くの畑を荒らすようになつたとさ。
だんだん、田畑が荒れ被害が多くなってきたので、お百姓さん達が困ってしまい、カッパを生け捕りにしたそうな。
カッパの親分を生け捕りにして、子分のカッパが見ている中で、憎さの余り、刃物を目に突き刺しグルリとひとえぐりして、大きな目玉をくじり取ってしまったとさ。
今日はここまでにして、次回を楽しみに待っててね。