湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

Tag Archives: 国家試験

3年生は成熟中

mizuです。

 

土曜日とはいえ、3年生は学校に登校

そして、全国模擬試験を受験しています。

9月から毎月全国模擬試験を受験し、自身の到達度を確認します。

現在、国家試験対策授業が進行中で、仕上がり具合はまだまだですが、

着実に成長しているはず。

 

このまま進めば大丈夫かも。と、思えるのは正答率55%を超えたあたりか。

(国家試験の合格ラインは60%以上)

早々簡単には成績は上がりません。

血球で言えば分化成熟中。

 

見えない結果に諦めることなく、試験勉強を続けることが大切だよ。

あと、根拠のない過信で「ワンチャン大丈夫じゃね?」となるパターン。

*それ、絶対ダメなパターン

 

神頼みにはまだ早い。

まだまだ濃厚な国家試験対策はつづきます。

 

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模擬試験の活用

Wです。

前回のブログで報告した通り、

第71回臨床検査技師国家試験日は令和7年2月19日(水曜日)に決まりました。

3年生に残された時間は5ヶ月程です。

その前に卒業単位取得や就職試験内定も勝ち取らなければなりません。

 

さて、今週火曜日(9/17)に全国模試(受験者4,000人位の規模)を受験しました。

国家試験10科目・200問・5時間・マークシート方式の試験です。

(学校採点は当日夕方には採点済み)

 

夏休みまでに過去5年分・1,000問の国家試験問題を解き、

確認試験において同じ問題なら正答率80%以上(不合格者は再試験)

という状態で受験しました。国試対策授業は始まったところです。

結果は国試も模試も同じ問題は10%しか出題されませんので簡単ではありません

(答えだけ憶えても点数にはなりませんが過去問と同じレベルの問題が80%出題され

ますから安心して下さい)。9月で50%以上の正答率があれば心配ないのですが

45%以下は黄、40%以下は赤でしょうか。

 

模擬試験成績の利用法は客観的に到達度の確認をすることです。

[湘央の正答率/全国の正答率]を計算(全10科目または科目別に)します。

全国負けしないように。また、選択肢別の解答状況も分かりますので

問題から具体的に弱点を見極め、対策授業で補填していきますよ。

 

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チャンスは準備した人に訪れる

mizuです。

 

報告が遅くなりましたが、学会発表無事終了しました

 

I先生はもう何回目?位の落ち着き具合

質問にもしっかり対応して拍手喝采

 

T先生は慣れたもので見守り不要の安心状態

 

そして最後はM先生

先日のブログにも書いてありましたが、

出だしの名前でかむという緊張が伝わりつつも、

後半は落ち着き台本のない質疑応答の方が余裕だった様子

*発表会を見守る保護者のような気持ちで見届けました。笑

 

無事に終了して、開放感でいっぱい?のM&I先生でした。

しっかり準備した賜物ですね。

 

今週から3年生の後期授業が開始。

国家試験は2月19日水曜です。

あと、167日。

まだまだ先だと思ったら、あっという間にその日が来ます。

どれだけ準備したかで決まります。

M先生も書いていた。「準備の大切さ」です。

「ワンチャンいけんじゃね?」というセリフは準備した人が使う言葉。

準備なしにチャンスはない。肝に銘じてくださいね。

 

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官報と国家試験

Wです。

「官報」は明治16年(1883年)7月2日に第1号が創刊された国の広報

(現在は内閣府が編集、印刷及び普及等の業務を国立印刷局に委託)で

インターネット版(1999年11月)も公開されています。

 

令和6年9月2日の官報・本誌(第1297号)に厚生労働省から

臨床検査技師国家試験等の施行について報告がありました。

 

<第71回臨床検査技師国家試験>

・試験期日:令和7年2月19日(水曜日)

・合格者の発表:令和7年3月21日(金)午後2時に

厚生労働省ホームページに受験番号を掲載して発表

 

新カリキュラム移行後初めての、すなわち「改正医療法」による

タスク・シフト/シェアに関する業務が追加された国家試験となります。

詳しくは『令和7年版 臨床検査技師国家試験出題基準』を参照して下さい。

 

例えば、私が担当する「臨床化学」の出題基準には

糖質の検査/血糖の備考欄に持続皮下グルコース検査として

・持続グルコースモニタリング<CGM>

・間歇スキャン式持続グルコースモニタリング<isCGM>

が追加されました。

 

皮下にセンサーを装着するだけで、持続的(最長14日)に

間質液中のグルコース値を確認できる医療機器です。

糖尿病治療の血糖管理法が変化し、保険適応となったことで一気に使用が拡大しました。

 

なお、追加業務の国家試験対策については授業内で教員が対策しますので

心配ないですよ。

 

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3年生授業開始

Iです。

 

台風も落ち着いて、もう雨は嫌だなと思っていると

今日も雨…いつまで降るのか。

もういいよと思うほど。

 

このどんよりとしたお天気の中

今日から3年生は後期授業スタートです!!

短い夏休みでしたが

少しは臨地実習での疲れなどはとれましたかね。

 

これから国家試験に向けて勉強の日々です。

国家試験合格を目指し

頑張っていきましょう!!!!

 

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金メダル

OKです。

 

先日、相模原市出身で初めてのオリンピック金メダリストである、

女子スケートボード吉沢 恋選手の報告会に相模原市スポーツ協会会長として出席してきました。

その際に、吉沢選手と金メダルと一緒に写真を撮ることが出来ました。

 

吉沢選手は、14才と思えないほど落ち着いていて、

今回をきっかけに、スケボー人口をもっと広めたいとの事でした。

 

会場から、なんでそんなに強いんですか?との質問には、

一つ一つの技を自分の物とするため、ひたすら反複練習をしてきました。

しっかりと身につける為にはとても大事だと思います。とのお話しでした。

 

このお話しは、臨床検査技師を目指す学生さんたちにも大いに通じますね!

3年生は臨地実習も終わっていよいよ国家試験対策です。

一つ一つの科目をしっかりと身につけて国家試験合格の金メダルを取りましょう!

 

 

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今日は国試です!

OKです。

本日は第70回臨床検査技師国家試験が行われます。

当校の会場は、大正大学巣鴨キャンパス。

担当の先生方も朝から応援に行っています。

 

学生諸君には、いつものように!と激励しつつ、

受験生は緊張の中でも普段の実力を出せば合格できると思います。

終われば、学校生活も今日で一区切り。明日以降は羽を伸ばす!?事が出来ると思いますよ!

今日は2月とはいえ日中は18℃になる予想で季節外れの暖かさになるとのこと。

天気も味方してくれました。頑張れ湘央生!

 

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夜明け前

「夜明け前」、島崎藤村の書き出しでは「木曽路はすべて山の中である。」から

静かな時の書き出しですが、江戸から明治変わる激動の時代の小説です。

 

時間は止められず。

臨床検査技師国家試験の日は、2月14日刻々と近づいてきます。

その前に卒業者の発表があります。3年生がんばれ!!

その後は、1,2年生の後期本試験、みんな頑張れ。

 

 

静かに時間が流れます。

明るい明日が来ますように❕

 

 

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うちの子達すごい!?

mizuです。

 

12月、2023年がもうすぐ終わる。

が、3年生にとっては国家試験の日がどんどん近づいてくる日々。

焦りもピークか?焦りも感じなくなっているか?

 

3年生の9月から毎月全国模擬試験を実施しており、3年生の状況を客観的にみられる試験です。

隣席のY先生と全国に勝てたかチェックが恒例。

 

先日返却された11月の模擬試験の結果が

なんと!!

 

全国トップ10に3名ランクイン!(受験生4383名)

(4位・6位・8位)

 

ちなみに9月は2名ランクイン!(受験生4046名)

(7位・8位)

 

過去最高記録は2位だったのですが、3人ランクインは初めて。

かつ、科目ごとの平均は全科目全国勝ち!

もちろん総合得点も全国勝ち!

 

臨床微生物と臨床免疫学は正答率が10%以上、上回っている♪

うちの子達すごーい。(親バカ?)

 

個人的に熱量が最も高い「公衆衛生学」がちょっとしか上回っておらず、悔しいので次回挽回するべく頑張ります!

 

もちろん、全員が合格点に達したわけではありませんが、全体的に上昇していますので、不安や焦りで一杯にならないこと。

やった分だけ結果に出てくる。

結果に出るまで一緒に頑張りましょう。

 

もうすぐ冬休み。

ここでの頑張りが2月の勝者となるのだ。

 

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