湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2024年 5月アーカイブ

10分歩くと1,000歩

Wです。

 

GWどのようにお過ごしでしたか?

日頃、車でdoor to door の生活をしているため近くで評判の「ヴェルテ」まで路線バス4停留所分、片道30分程歩いて行ってみました。

 

トイプードル達とのいつもの散歩道とは別コースです。

 

よく聞く「ビストロ」はフランス語でカジュアルな雰囲気で食事が楽しめるレストランのことですが、イタリア料理では「ヴェルテ」というらしい。

本日のランチ『若鶏の香草焼き』美味しかった。

 

↓↓クリックお願いします


技能修得到達度評価は無事終了

mizuです。

 

臨地実習前技能実習を履修し、

先日その本試験=技能修得到達度評価を実施しました。

 

こちらは試験前の3年生

余裕があるように見えますが、

試験中は手元が震えるほどの緊張MAXで乗り越えました。

 

湘央では臨地実習で「必ず実施する行為」とされる項目の

ほぼ全てをチェックしており、怒涛の1日に。

無事に終わって何よりです。

フィードバックした修正ポイントを忘れずに臨地実習に臨みましょう。

 

臨地実習は臨床の「現場」を体感できる貴重な機会☆

充実した実習になるよう頑張っていきましょうね♪

 

↓↓クリックお願いします


今日(5/1)も実習やってます

mizuです

 

実習が多くなった2年生

こちらは臨床化学実習の様子

血糖(ブドウ糖)の濃度測定を実施しましたが

ブドウ糖の濃さに比例して色が濃くなる酵素反応を利用しています。

*その手はギャルピース✌?

 

色の濃さ(=光を吸収する強さ;吸光度)を

「分光光度計」で測定して

濃度と吸光度の関係を表した検量線を作成します。

 

濃度が分からない試料も同じように反応させれば吸光度から濃度が求められる仕組み。

臨床の現場では他の検出法が主流ですが、未知濃度を求める考え方は一緒だよ

 

単に測定するだけでなく、検査値の

精度(再現性)、正確度(真値からずれてないか?)など

高いクオリティが求められるのが臨床検査

 

このクオリティはその手にかかっているのだが

どうかな??

 

↓↓クリックお願いします