湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2024年5月20日アーカイブ

検査学【実習】の小テスト

Wです。

前期授業開始から6週間が経ちました。

 

さて、先週土曜日には「父母の会総会」に併せて「授業参観(公開授業)」が実施されました。

通常授業は90分・2コマ連続でおこなうところ1時間だけですので

臨床化学実習の小テスト[血糖]を返却して復習の時間(解答解説)に当てました。

 

臨床化学(≒生化学検査学)は主に血液化学成分<糖質・タンパク質・酵素・脂質・

無機質・ホルモンなど>の測定法と臨床診断的意義を学ぶ科目です。

測定原理(酵素反応式)や計算(検量線の希釈系列など)もあり、

勉強不足の学生はほとんど白紙、適当なことが書けないのです。

実習講義→実習→測定結果の解説→レポート提出を経ての結果(小テスト)

ですからそれでは困るのです。

 

物事は『始めが大事』です。

小テストの点数、レポートの評価に不足があればその都度補填しましょう。

毎回、新しいことを履修しますから。

前期試験を突破しないと楽しい夏休みは来ませんし、

不合格・再試験科目が多いと夏休みは半減してしまいますよ。

 

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