mizuです。
最近は急な大雨になったらすぐ晴れたり
不安定なお天気が続いています。
先日、そんな日の夕方、太陽の反対側を見ると虹が!
皆さんは虹を見て何を思いますか?
私は
雨粒⇒プリズム⇒分光⇒連続スペクトル⇒虹
そう、
検査に欠かせない吸光度の測定につながります!
もうね、
検査マニア
検査フリークになってます。
太陽光(白色光)が雨粒という光を屈折させるもの(プリズムに相当)にあたると
波長の違いで屈折率が異なるので光を波長ごとに分光できます。
光は波長ごとに特有の色(単色光)があるのですが、
それが縞模様(連続スペクトル)になって見えるのが虹
長波長の赤色の光はあまり屈折しないのでストレートに進み、
短波長の紫色の光は屈折するので曲がります。
よく見ると虹の上は赤
下は紫に見えますよね。
授業で話したあと、本物の虹で伝えたいと思っていたのだ。
ちなみにH先輩は
虹って言ったら
「L'Arc〜en〜Cielよね」と。
さすがです。
全く思いつきませんでした。