湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

臨床検査技術学科BLOG

2020年 6月アーカイブ

「学校」

mizuです。

 

今月から対面授業を再開いたしました。

 

検温と消毒の朝

窓、ドア全開の授業

お昼は孤食で前向きに

あらゆることが手探りの中進めています。

 

マスクでさらに暑く感じる中、実習もスタートしました。

 

学生さんにとっては

通学時間や感染リスクを考えるとオンライン授業の方が、、、

でも、授業としては対面授業の方が効果が、、、

個々のとらえ方も様々で、どちらの授業が良いか答えは見つかりません。

 

でも、手を動かし、機器を使い測定し、結果を考察する「実習」は学校でしかできない。

私個人の主観ですが、「学校」という身体に「学生」という血液が一気に流れた感覚があります。

あぁ「学校」が呼吸を始めたと。(そんな理由で対面授業を始めたわけではありませんが)

 

毎日口うるさい事を言っていますが、皆さんに会えて嬉しいんです☆彡

 

普通の実習風景が特別に見えたりもする。

 

学生さんたちの健康と教育効果のバランスを取りつつ、

良いものは取り入れ、イマイチなものは修正し、

資格取得という絶対目標を達成するべく進めていくしかありません。

 

まだまだ課題はありますが、まずはベターを目指して頑張っていきましょう。

 

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非日常

hiraiです♫

 

現在、1限目の授業は9時半始まりとなっています。

通常の9時始まりに比べると、遅刻者が少ないようですが

昨日は早速電車を乗り過ごし、初遅刻となった1年生がいました。

 

さて本校では担当教員や職員が

校舎入り口付近で朝の挨拶を連日行っています。

例年と違うところは、手指消毒用アルコールと

非接触式の体温計を持ち、学生さんを迎えます。

 

天井から教卓の前に吊られているビニールを眺めながら

ひとつずつ日常が変わりつつある事を意識して

生活を送らなければいけないんですね。

 

梅雨入りも間近です。傘の花が咲く前に

我が家の紫陽花が疲れた心を癒やしてくれてます。

 

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通常授業5日目

内田です。

 

通常授業、と言っても開始時間を遅らせての時間割ですが、

始まって5日目となりました。

 

新1年生も少しづつ慣れてきたようです。

初日は教室が分からずウロウロする学生もいましたが・・・。

 

登校時の手指消毒、検温にも慣れたようです。

中には時間に遅れまいと急いでくるあまり、検温で高めの数値が出てドッキリさせる学生もいますが、現在は無事授業に出席出来ている様で、先ずは一安心。

 

しかし、世間ではコロナ第二波か?と言うような地域もあり、首都圏でも若干陽性者が増えたりして、まだまだ安心は出来ない状況です。

3年生は実習もままならず、就活どころでは無いと言う状況ですが、しっかりと準備をして動くべき時に備えて欲しいと思います。

未だかつて無い状況ですが、教員一同各学年にたいし、しっかりとフォローします。

 

学生諸氏、頑張りましょう!

 

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子供のCOVID-19

Sです。

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行も少し落ち着いてきたかと思ったのも束の間、北九州や東京では感染者数が増加傾向にあります。

このCOVID-19、子供の感染症発症者数は少ないとニュースなどで聞いたことがある人もいるかもしれません。

 

これに対し、こんな論文がありました。

もともとは喘息のバイオマーカーを調べるために採取された鼻腔上皮の生検細胞を用いて、SARS-CoV-2が細胞に侵入する際に使われるAngiotensin-Converting Enzyme 2(ACE2)という遺伝子の発現量を調査した論文でした。

結果は10歳未満の鼻腔上皮細胞では、10歳以上のサンプルと比較してACE2の発現量が少ないというものでした。

 

子供の感染者数が少ないのはこれらの事由が関係しているのかもしれませんね。

しかし注意しなければならないのは、発症数が少ない事と感染しないということはイコールではないということです。

 

そのため、どのような年齢層においても可能な限り「3密」を避け、状況に応じてマスクの着用、そして手指消毒の徹底をすることが重要です。

 

学生の皆さんも大変かとは思いますが、気を引き締めしっかりと対策をしてこの困難を乗り切りましょう。

 

Supinda Bunyavanich et al., Nasal Gene Expression of Angiotensin-Converting Enzyme 2 in Children and Adults. May 20, 2020

 

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通常授業が始まりました

Mです。

 

6月から通常通り授業が始まりました。

学生も自宅待機(Web講義)から学校登校にかわり、徐々に生活リズムが戻ってきてることだと思います。

Web講義とは違い、先生と学生が面と向かって講義が出来るので、学生にとっても講師の方にとっても良い授業展開ができてるのかなと思います。

 

3年生は6月から臨地実習が始まってますね!

現場でしか学べないことや、現場でしか見れないことをしっかり吸収してきてください!

 

学生の皆さんは、体調が優れなかったり、熱が少しでも高いようなら無理せず自宅で療養してください!

コロナに負けず頑張っていきましょう!

 

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再スタート

こん〇〇はT.Hです。

 

3月・4月・5月この3か月

新型コロナウイルスに翻弄され、今後も意識しながら付き合う忌まわしい

ウイルス!!

 

それでも6月は再スタートの月になります。

・在校生対面授業開始(学校登校が可能に)

・3年生病院実習開始(5月11日の予定延期から)

・医療人の扉を開けた新1年生

 

湘央生の活躍を期待しています。

 

お礼

このブログを見ている同窓会の皆様

卒業生の多大なる協力のもと、3年生の実習先が何とか目途が立ちそうです。

湘央同窓会ならびに関連病院の臨床検査技師様に感謝いたします。

 

最後はやっぱり

新型コロナウイルスに負けない「湘央魂」を今後も一緒に実践して行きましょう!!

 

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対面授業って?

OKです。

本日から、通常授業が始まりました。

 

あいにくの雨でしたが入校するときに、玄関前で手指消毒と検温を行って入校しました。

特に1年生は初の対面授業です。

しかし、対面(たいめんor といめん)授業ってどういう状況のことだろう? と少し調べてみました。

 

対面って、一般的には「初対面」や「対面通行」、麻雀の時の向かい側のヒトを対面(といめん)、スポーツの時の向かい合ったヒト。電車では、対面乗り換えって島式ホームの両側に止まった列車相互で乗り換える事、って出てきました。

 

個人的意見ですが、そうすると通常授業を対面授業って言うのも、講師が1名と学生40名位となるので、対面授業って呼ぶ場合があるのには少し微妙に感じています。

 

さて、今朝から挨拶運動も始まりましたが、まだマスクで半分しか顔が見えないし、ほとんどマスクしている顔しか見ない状況がしばらく続きそうです。

教職員も常にマスクしてますので、お互いの顔がいつになったら全部見られるようになるか?

 

しばらくはお互いに我慢ですね!

 

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