吉川です。
先週は調子が悪く病院に行き、やっとのことつい最近復活しました。
その時に診断がつき、病変部位を切開するということで腰椎麻酔をしました。
腰椎麻酔とは、腰の腰椎の間から注射器の針を刺して脳脊髄液中に麻酔薬を注入することで、下半身を麻痺させる麻酔です。
その後、脳脊髄液が漏れ、圧が下がることにより頭痛となる脊髄麻酔後頭痛(PDPH)になってしまい、立っていられないほど頭が痛くなり大変でした。
今は体調が良くなって、健康であることの有り難みを改めて実感しました。
最近は段々と授業の内容も濃くなり、小テストやレポートも多く、疲れやストレスで体調を崩す学生さんが増えてきています。
健康であるからこそ出来ることがあるので、しっかりと体調管理をし、あまり無理をしないで頑張って頂きたいと思います。