高橋です。
11月27日はノーベル賞制定記念日。
スウェーデンの化学者であるノーベルが発明品のダイナマイトで得た資産を人類に貢献した人に与えたいという遺言を残し、死後、設立されたノーベル財団から1901年にノーベル賞の第1回授賞式が行われたそうです。
ノーベル賞には、「物理学」、「化学」、「医学生理学」、「文学」、「平和」、「経済学」の6分野があり、それぞれの分野で功績を遺した人物に対して贈られるそうな。
近年の日本人の受賞者には、
物理学賞に2014年、青色発光ダイオードを発明した天野浩、赤崎勇
医学生理学賞に2012年、iPS細胞を作製した山中伸弥 (敬称略)
と皆様も記憶に新しい方々がおります。
ちなみに受賞者には賞状とメダルと賞金が授与されるそうで、その賞金額は意外とびっくりな……(ご自身で調べてみてください)。
でも、ノーベル賞を受賞されるような方々の多くは、ご自身の功績が認められることがなによりもうれしいのではないでしょうか?
いつの日か湘央からノーベル医学生理学賞を受賞する人はでるかな?(希望)